ハタチくらいのときでした。こんなたとえ話を聞いて、ぐだぐだと非生産的な毎日を送る自分に
「まだ起きたばっかりだしな！」とか言い聞かせてました。もぐもぐカンパニーです。
人の一生を1日24時間に置き換えた話で
例えば72歳で一生を終えるとする。そうすると3年で1時間時計が進む計算になります。
午前0時にオギャ～と生まれて、９歳なら時計はまだ午前3時。まだ寝てる時間
21歳になると時計は午前7時
36歳ならちょうどお昼12時
と、こういうお話。
あれから20年が経ってボクは今、42歳。時計の針は午後2時をまわったところだ
そう考えたら、なんだかもう結構な時間が経ってしまった気がする。
でも、ちょっと待って！
20年経って、今や人生100年時代とかいわれるように、寿命が伸びてきたんです。
現在2023年、日本の年齢中央値は48歳。
ということは、さっきの例え話は72歳で人生が終わる設定でしたが、これを96歳にするのが妥当なのでは？
そうすると、4年で1時間時計が進むことになり
12歳で時計は午前3時
24歳で6時
36歳、9時
42歳はまだ午前10時30分！！
なんだか今度はまだまだ時間があるような気がしてきます。
これからもいろんなことに挑戦して、楽しく生きていきたいですね。
96歳まで元気に挑戦者でいられるよう、健康にはこれからも時間とお金を投資していこうと思います。
具体的に思いつくことは散歩と睡眠かな。
今は毎日散歩する時間を取れていませんが、できれば30分散歩する時間を取りたいですね。
また山登りも始めようかな～
皆さんの時計は今何時ですか？
