「わかるからやる」じゃなくて「やるからわかる」へ

この前買った本「オージャスのひみつ」では
オージャスを増やす基本のレシピのひとつに「白湯」がありました。ただの白湯かと思いきや作り方がすこし独特で

沸騰したら大きな泡がぶくぶくと出るくらいの火加減にして、そこから10~15分ほど沸かし続けます。

と書いてあるのです。

!!! 
なぜ???
エコじゃないじゃん。しかも飲むときは50℃くらいに冷ますのだからそもそも50℃くらいまであっためるだけでよくない?

ボクはそう思ってこのレシピによる白湯つくりをしていませんでした。
10~15分沸かし続ける意味が、効果が、わからないから、やらなかった。のです

でも今日、考え直してみました。
効果や意味がわからないからやらないのであれば、ずーっとわからないままだなーと。
そうじゃなくて、まずやってみて、自分の感覚で感じてみれば、もしかしたら効果や意味がわかるかもしれないなーと。

そう思って、10分沸かし続けて冷ました白湯を飲みながらこのブログを書いています。


たしかに、いつもの白湯となにか違う気が、、、します。
この白湯のことだけじゃなく、何をするにしてもまずはやってみて、自分が感じることでわかっていったほうがなんだか楽しそうに思います。

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