週末パン屋を目指しています。もぐもぐカンパニーです。私は会社員であり、しかも会社で副業は禁止されているため、週末パン屋を目指すには妻の協力は必須と考えていました。
そんな時に目にしたこの本。
「とにかく妻を社長にしなさい」
妻を社長にしろ。とはどういうことでなのでしょう?なぜわざわざ法人化しなければならないの?
こうして妻をプライベートカンパニーの社長にすえてプライベートビジネスに取り組むと、予想だにしなかった相乗効果が生まれます。なぜなら「法人」は、私たち「個人」とは比べものにならないくらい節税に向いているから。所得税率は法人のほうがずっと低いし、税法の規定も行政の実務も法人に優しくできています。
楽天Kobo 「とにかく妻を社長にしなさい」(坂下仁)http://books.rakuten.co.jp/rk/0bd05dde3dbd336bac8da7b51ebdf0b9
どうやら節税のためでした。
確か金持ち父さん貧乏父さんにもこんな内容が書いてあった気がします。
とはいえ、会社の設立なんて、とてもハードルが高いですよね。この本ではプライベートカンパニーという家族だけの合同会社を作るのが良いとし、その手順が書かれていました。
妻を社長にした合同会社を作って、節税しながら利益は全部経費に使えと。
読んでいたら、何だかそんなに難しくなさそうだし、やってみようかなーという気になってきました。
合同会社もぐもぐカンパニー。なんだか楽しそうです。
ただやはり、1番大事なのは夫婦関係なのだと思いました。
コメント